
【100均で整理整頓】簡単節約術!収納スペース節約アイデア35選①に続いて、節約アイデア②を見ていきましょう。
[increase-click] [incon]収納スペース節約アイデア
押入れの収納術
つっかえ棒の洋服ラック
何かと便利なつっかえ棒ですが、押入れの中でもしっかり役に立ってくれます。
簡単に取りつけることができ、衣類にシワがつくのを防ぐことができます。
普段、押入れの戸は閉めていることが多いので、見た目にも部屋がスッキリしますね。
つっかえ棒×ワイヤー×網の棚
つっかえ棒を縦に2本伸ばし、そこにワイヤーを使って網をつるせば、棚ができあがります。
この3点セットさえば何段でも棚ができるので、収納をできるだけ押入れの中に隠したいという人にとっては最高ですよね。
衣装ケースにしまわなくても、そのままポンと置いて収納できるので楽チンです。
網の雑貨置き
網を組み合わせることで、細々としたものを乗せることができる棚が作れます。
あちこちにバラついてしまう雑貨も、ここにまとめておけば「あれっ?どこに置いたかな?」ということもなくなりますね。
すのこ×すだれ棚
すのことすだれを使えば、重いものにも耐えることができる棚が作れます。
すのこの足が内側に来るようにして、すのこを押入れの両脇に縦に立てます。
すのこの足に乗っかるようにつっかえ棒を手前と置くに2本置いて、その上にすのこをのせます。
通気性も良いので、ちょっとしたお布団を置くのにも適しています。
つっかえ棒×S字フック
ついついバサッと置いてしまうバッグ類も、こうやってつっかえ棒とS字フックを上手く使えばキレイに収納できます。
ぐちゃぐちゃになって探すが大変!なんてこともありません。
S字フックの大きさも色々あるので、組み合わせて幅をとらずにスッキリと収納できます。
[incon]おもちゃの収納術
カーテンレール×フックのおもちゃ入れ
カーテンレールを壁につけて、フックと容器をとりつけてできるおもちゃ入れです。
子どもが使いやすい高さに調整できるので、子供が自分でお方付けもできます。
中身が見えるので取り出しも便利ですし、すぐに散らかってしまうクレヨンやペンもポンッと簡単にしまうことができます。
木の枠のぬいぐるみ入れ
場所をとるぬいぶるみは、木の枠で作った動物園に入れておきましょう。
見た目も動物園風で可愛いですし、取りたい動物も人目で分かるので便利です。
使い終わったらポンッと戻してあげるだけの手軽さもイイ。
お部屋のインテリアにもなりますし、見ているだけでウキウキしますね。
棚の横にアクセサリーやポーチ
丸々あいている棚の横も有効活用しましょう。
吸盤のフック、両面テープなどで貼りつけるフック、ねじなどを使って長いものを掛ける場所を確保できます。
ネックレスなどのアクセサリーや、ポーチ、巾着などの軽いものなら、どんどん重ねてかけることができます。
細かいアクセサリーが沢山ある人は、ワイヤーラックとS字フックを組み合わせれば、アクセサリーが沢山収納できます。
また、タオルかけとS字フックを使えば、ハンドタオルやベルトもかけておけます。
書類ケースのミニカー駐車場
ミニカーなど、大きさがほとんど同じで高さが低いものは、書類ケースに収めてしまいましょう。
どんどん増えていっても楽しくパーキングできるので、男の子も喜んでお方付けしてくれそうですね。
重ならないのでおもちゃに傷が付くのも防ぐことができます。
すのこのおもちゃ置き場
すのこと×100均のケースで、シンプルなおもちゃ置き場が作れます。
子供の目線に合わせて斜めに作れば、中身も見えて取り出しやすいですし、片付けも簡単になりますよね。
あちこちに散らばりやすいおもちゃも、こうやって1つの場所にまとめるとスッキリしますよね。
冷蔵庫の収納術
透明容器を使った収納
透明容器を使えば中が見えるので、欲しいものをすぐに取り出すことができます。
水滴やカビがついた場合でも分かりやすいので、すぐにキレイにできるので衛生的にもいいですね。
ものが埋もれて腐るということも減るので、食料がムダになることも防げます。
仕切り板を使って立てて収納
収納の基本は立てていれること。
それは冷蔵庫も同じです。
立てて収納することで余分なスペースをカットできますし、袋の厚みで中身の量も分かります。
他の食材の下敷きになるということがないので、取り出すのも簡単です。
マガジンラックで棚を増やす
使わなくなったマガジンラックを横にして、冷蔵庫の奥に配置すれば収納棚になります。
どうしても上部スペースが余りがちな冷蔵庫ですが、これならスペースを余すことなく活用できますね。
縦長容器を使って立て収納
あまったおかずや残りが少なくなった調味料は、100均の縦長容器に入れ替えましょう。
立てに収納することで余分なスペースを省くことができます。
透明な容器を使えば中身も見えるので、すぐに取り出せ、使うときも便利です。
調味料ホルダーを活用
フニャッとなりがちなチューブタイプの調味料は、こんな専用グッズで上手に収納できます。
逆さまに置けば中身もすぐにでるので、使うときも楽です。
手前に別のものを置けるので、スペースが2倍になりますね。
衣類の収納術
タンスの中はとにかく仕切る
タンスの中を仕切り、洋服を立てに収納していきます。
こうすることで、見た目も何がどこにあるのか分かりやすくなりますし、見た目もスッキリします。
牛乳パックの空き箱を洗って乾かせば出費も抑えることができます。
靴下やストッキング、ベルト、カットソーなども、きっちり畳めば余裕で入ります。
クルクルッと丸めて収納すれば衣類のシワも防ぐことができますしね。
下敷きになた洋服の「見落とし」も防げますし、季節の終わりになって「あ!こんな洋服もあったんだ!」なんてこともなくなります。
ベッド下も有効活用
普段あまり着ない洋服や大物は、ベッドの下にしまうようにしましょう。
透明なクリアケースを使えば、中身も見えますし、使いたいときに必要なものをすぐに取り出せます。
通常はベッドの下にしまってあるので、部屋の見た目もスッキリします。
はしごの洋服掛け
100均のはしごを壁に立てかけるだけで、洋服掛けができあがります。
ズボンやストールなど、長めのものをけておけば、シワも防げます。
はしごが木製なのでどこかおしゃれな感じがしますし、部屋のインテリアにもなるのでおすすめです。
押入れを有効利用
押入れにガラクタだけを入れておくのはもったいない!
きちんと整理して、スペースを確保してあげたら、こんなキレイな収納場所ができちゃいます。
普段は戸を閉めているので目隠しにして置けるので、見た目もスッキリしますね。
突っ張り棒でクローゼット
一人暮らしの部屋に、こんなスペースありませんか?
中途半端なスペースを見つけたら、つっぱり棒を使ってクローゼットにしちゃいましょう。
ざわざ収納家具なんて買わなくても服の収納ができます。
場所も有効活用できますし、下の開いたスペースにはボックスで小物を置くこともできます。
洋服がシワになるのを防げますし、見た目も分かりやすいので着たい時にパッと取りだせますね。
まとめ
いかがでしょうか?
アイデア次第でスペースが2倍にも3倍にもなりますよね。
どれも100均のアイテムなので安いですし、高さや幅も好きなようにアレンジできます。
透明な容器を使えば中身が見えて取り出しやすいですし、無印っぽくておしゃれですよね。
あえて見せえるインテリア風の収納もできますし、あれこれアレンジしているうちに、片付けが楽しくなるかもしれませんよ☆
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