節約

女手1つで家計を支えていかなければならないシングルマザーですが、やりくりをしながら貯金していくのは大変ですよね?

お金がない!

貯金なんてできない!

そう言いたくなりますよね?

でも、シングルでも工夫次第でしっかり貯金ができます。

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シングルマザーで子供3人を育てながら、月収13万円をもらい、6年間で約1000万円貯めた人もいます。

今回は、そんな節約の達人であるシングルマザーの節約ブログから、「シングルマザーの節約と貯金のコツ」を学んでいきたいと思います。

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シングルマザーの節約ブログまとめ

では早速、シングルマザーの節約術をみていきましょう。

食費編

節約

自炊をする

外食1回で1週間分の食費がとぶことがあるので、自炊を基本にしましょう。

一緒にご飯作りをすれば親子のコミュニケーションも増えますし、食育にもなります。

また、ママが一丁懸命作ってくれたものなら、嫌いなものでもパクリと食べてくれたりします。

友達家族との外食は大人の人数割りにしてもらう

シングルマザーの中には、友達家族と食事に行ったと時に、家族割りではなく大人の人数割りにしてもらう人も多いようです。

食べた人数分はしっかり払っているので、ある意味正しい計算方法ですよね?

母子家庭であることを周りに伝える

近所のおじいちゃやおばあちゃんなどと仲良くなった際に、母子家庭のことを伝えるだけでも、食費が浮くことがあるそうです。

シングルマザーの中には、近所のおじいちゃん、おばあちゃんと仲良くなった際に、母子家庭で子供が食べ盛りで大変だという話をしたところ、畑でとれた野菜やお米をくれるようになったケースもあるのだとか。
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生活編

節約

母子家庭を武器にする

家電など大物を買う時に「母子家庭なので、まけていただけませんか。。?」というと、かなり値段を下げてもらえることがあるそうです。

自治体の補助を利用する

母子家庭向けのレクリエーション制度など、自治体によっては母子家庭に補助をしているところがあります。

これなら、費用がかかる旅行も行きやすくなりますよね?

都営バスと都営地下鉄を無料で利用

東京都の母子家庭の場合、申請すると都営バスと都営地下鉄が無料になるパスを一家庭で一人分もらえます。

※ただし所得制限あり

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外出する時にこれを使えば、交通費をかなり浮かすことができます。

保険を強化

シンママになってから、死亡保障のある生命保険に入った人、学資保険に入った人、掛け金が低い保険に入り直したが非常に多い。

実際、入院した時に保険のお金がおりて助かったという人も多く、「万が一の時に本当に役立った!」と言ってる人も多いです。

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光熱費編

節約

お風呂は子供と入る

思春期になるまでは、できるだけ一緒にお風呂に入ることで光熱費を節約できます。

ガス代がかかる追い炊きもいりませんし、2人で湯船に浸かればお風呂の量も増え、肩まで温まることができます。

また、背中を流し合えば、親子のスキンシップも増えます。

リラックスした状態なので、普段いえない言も気軽に話せ、親子のコミュニケーションにも役立ちますね♪

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自然光を利用する

太陽の光で家の中が明るいうちは、電気をつけないようにします。

日が昇っている時に活動することを意識することによって、早寝早起きの習慣が身に付きますし、健康維持にも良いですよね?

寒暖は洋服で調節する

冬の暖房や夏の冷房は思いのほか電気料がかかります。

冬は靴下を履いて足元を温める、夏は通気性の良い綿・絹・麻などの衣類をきて、エアコンに頼らなくても快適に過ごせるようにしましょう。

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貯金編

節約

貯金目標額を常に意識する

月収13万円をもらいながら、6年間で約1000万円を貯めたことでも有名な節約の達人主婦の小松さん。

彼女が貯金を長続きさせてお金を貯めたコツも「目標額を意識する」ことでした。

こうすることで、無駄使いが減り、貯金に手をつけなくなる強さが生まれるそうです。

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クレジットカードで支払いを一か所にまとめる

クレジットカードで支払いをまとめることで、ポイントを稼ぐことができます。

楽天カードは他のカードに比べポイントが貯まりやすいので、ポイント支払いで出費を抑えて貯金を増やしたいシングルマザーにはとってもおすすめです。

カードを契約したら、毎月銀行引き落としにしている人やコンビニで支払っている公共料金の支払いをカード払いにしましょう。

これだけで、年間かなりのポイントが貯まりますし、貯まったポイントで生活品・化粧品・旅行券などを買うことができます。

ポイント支払いで浮いた分のお金は、そっくりそのまま貯金に回すことができますよ☆


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▼関連記事:クレジットカード使わないと絶対損!節約のカード払い・現金払い

学資保険に加入する

学資保険は、契約した保険料をきちんと支払えば、教育資金が必要なタイミングで給付金としてまとまった額を受け取ることができる保険です。

保険会社にもよりますが、月々5,000円程度を支払うと、子どもが大学に進学する頃には150万円以上の貯蓄になります。

解約しない限り自分で勝手にお金を引き出せないので、確実に貯めることができます。

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お金の失敗を防ぐには?

母子家庭の手当てはちゃんともらってますか?

シングルママで子育てをしている場合、仕事で得られる収入のほかに、各自治体によって次のような手当てを受けることができます。

このお金を貯めていくだけでも、かなり貯金ができます。

● 児童手当(所得による金額差あり)

● 児童扶養補助手当(ひとり親対象 所得制限あり)

● 児童育成手当(ひとり親対象 子供が18歳になるまで 所得制限あり)

● 特別児童扶養手当(障害児対象 所得制限あり)

これらを申請・受給していない人は、できるだけ早く市役所などに相談しましょう。

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まとめ

シングルマザーでも上手に節約していけば、かなりまとまった額を貯金できます。

現在、貯金がゼロという人も、今からでも遅くありません。

節約の達人達の知恵を借りて、どんどん貯金をしていきましょう。

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